ダーツ
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ダーツに少しでも慣れたら、マイダーツを持ってみるといいと思います。
まだ下手くそなのにマイダーツを持つなんて気取ってて格好悪い…なんてことは全然ありません!
むしろ色々な種類のダーツを試して、自分が一番投げやすいダーツを選ぶのは初心者のうちにやっておくといいし、
やっぱりハウスダーツ(お店に置いてあるダーツ)は質が少し劣っていたりするので
マイダーツを持って質の良いダーツでを投げることは大事だと思います。

自分の好みの種類を選ぶことができるし、デザインも色々あったりするので
ハウスダーツでゲームしているよりもダーツに愛着がわいて、投げに行く回数がきっと増えますよ!
実際に自分に合ったダーツで投げると狙いの精度もアップします。

ダーツは、ダーツショップという専門店で買えます。またダーツバーでも取り扱ってます。
ネットでも通信販売してくれるところが多いみたいなので、探してみてください。
ダーツショップだと、試しに投げさせてもらえたりする所もあるので、それを利用して自分に合うダーツ探しのヒントにしてもいいかも。

ダーツは4つの部分に分かれるようになっていて、たいていはセットでも売っていますがそれぞれの部分の名前と種類もある程度と知っておくといいと思います。

・ティップ
ダーツの先端です。
ハードダーツだとこの部分が金属で、ソフトダーツはプラスチックです。
さらに、ソフトダーツのティップはロングタイプとショートタイプがあります。
ロングはボードに刺さりやすいという特徴があって、ショートは弾かれにくかったり、丈夫という特徴があります。
ソフトダーツのティップは、投げていくうちに先端がつぶれてきたり、折れてしまったりということが起こります。
消耗品と考えて、たくさん予備を買っておくほうがいいですね。

・バレル
実際にダーツを投げるときに握る部分です。
ここは金属で出来ていて、その金属の種類によって値段や持ち味が違ってきます。
よくあるのはタングステン。あとはブラス。
銅やニッケルシルバーっていうのもあるみたいです。
バレルの形も色々あります。
前のほうがふくらんでいる魚雷型。
細い直線型。

タングステンは比重が重いものなので、タングステンが沢山入っているほど、バレル自体は細くなります。
ダーツを始めたばかりの人は細いダーツだと投げにくいかもしれませんが、ちょっと上達してきて、同じ場所に3本投げたいとき(それをグルーピングと言います)なんかは細いダーツの方がいいですね。
ただ、タングステンはブラスより値段が高いです。
また、ブラスは真鍮で、鉛の成分が入っているので身体にあまり良くないということを聞いたこともあります。手を洗えばいいらしいのですが…

・シャフト
バレルとフライトの間にある部分。
長さや材質、重さでかなり沢山の種類があります。
長さが違うとダーツの重心位置が変わるので、シャフト選びはダーツが上手くなってくるほど面白くなってくると思います。
また、種類によっては回転シャフトと言って、シャフトの一部分が回転してグルーピングがしやすくなる、なんてのもあります。

・フライト
一番後ろにある羽の部分です。
デザインが色々あって自分の好みで選べるだけでなく、形によっても飛び方が変わります。
これも自分に合ったものを見つけるのに時間がかかると思ったほうがいいですね。
簡単に言うと、羽が大きいと安定するが他のダーツの邪魔になってしまうことがある。
逆に羽が小さいものはライナーで直線的に飛んで他のダーツの邪魔にはならない、でもテクニックが要求される。といったところです。

フライトは他のダーツのフライトと擦れたりすると傷がついてしまって思ったところに飛ばなくなります。
これも消耗品として考えたほうがいいかもしれません。
上手くなってきてグルーピングが出来るようになってくると、なおさら擦れてフライトの交換回数は増えていくと思います。