| ダーツはイギリスで生まれた遊びで、プレイも紳士に行わなくてはいけません。お互いが気持ちよく、格好良く楽しめるように最低限のマナーを守りましょう!
 ・くわえタバコで投げない。ダーツバーで働くスタッフという立場上、これは声を大にして言いたい!
 床に焼け焦げができてしまったりして非常に危険!
 お酒とタバコは切れない関係ではありますが、紳士のスポーツなので
 けじめはしっかりつけましょう。
 見た目にも格好悪いです。
 ・野球の投球のような投げ方はしない。ダーツを投げるフォームとは全く違うので、ダーツボードが壊れます。
 初めはスタッフや詳しいお友達に聞くなどしましょう。
 投げ方についてはこのサイトでも簡単に説明してます。
 ・ダーツボード以外に向かってダーツを投げたり、投げるマネはしない。投げる気があっても無くても(あったら大問題ですが)
 ダーツボード以外にダーツを向けるのはいけません。
 ・投げる人(プレイヤー)が投げ終わるまで、その人の視界に入らないようにする。ダーツを投げるときは、集中力も高まり、緊張もします。
 その時に誰かがフッと視界に入ったら…
 もし自分がプレイヤーだったら、いらいらしますよね。
 ・プレイヤーが投げている時は話しかけない。これもそうです。
 プレイヤーの集中を乱さないようにします。
 ダーツに少し慣れてくると「あー、フォームをこう直せば上手くいきそうなのに」
 と、他のプレイヤーにアドバイスしてあげたくなることも出てくると思います。
 また、良い所に投げられたときに「ナイスダーツ!」と声をかけてあげたくもなりますが、それは3本全て投げ終わった後にしましょう。
 ・他の人のダーツを勝手にさわったり、投げたりしない。他の人がマイダーツを持ってきていたりすると、好奇心から触りたくなったり、投げたくなってしまうのは人間の心理だと思います。
 でも、中にはマイダーツに触れられるのも不快に感じる人もいます。
 一言断ってから見せてもらう、投げさせてもらうようにしましょう。
 
 要は、自分がされて嫌なことは人にもしない、というのが基本姿勢。と書くと小学生に言っているみたいですが、意外なところに意外と気がつかない人がいることも事実。
 ダーツをやると、気配り上手な大人になれる、かも!
 気持ちよくダーツができれば、ダーツが早く上達する、かも!
 っていう、良い循環を作れたらいいですよね。
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